お名前とタイトル | 商品名 | 日付 |
---|---|---|
目から鱗の使い心地 | 柳宗理レードルS |
2013年 1月 |
息子のお年玉で買ってもらったフライパン | 極フライパン |
2013年 2月 |
落ち着いた気分になれる不思議な色 |
白山陶器6寸浅めん丼 白山陶器和円4号 |
2013年 3月 |
油返しはこれから作るぞという儀式 | 極フライパン |
2013年 4月 |
今まで知らなかったフライパンの奥深さ | 極 炒め鍋 |
2013年 5月 |
カトラリーの少しの違い |
柳宗理ケトル ラッキーウッドマリール さわら飯台 |
2013年 6月 |
人生でフライパンを買うのはこれが最後 | 極 炒め鍋 |
2013年 7月 |
パリパリ黄金色の餃子 | 極 厚板フライパン |
2013年 8月 |
私だけの大事な道具 |
極 厚板フライパン 中村銅器銅製たまご焼き器 |
2013年 9月 |
温度計は最高の救世主 |
ホーローハンドル カスアゲ よくばりてんぷら鍋 ホームピッカー |
2013年 10月 |
私の炊飯人生が劇的に変わる | 文化鍋 |
2013年 11月 |
久々にフライパン倶楽部を利用しましたが、すぐ到着しました。ありがとうございました。 今回、色々注文しましたが、 「柳宗理のレードルS」の使い心地に衝撃を受け、即メールをしてしまいました。 柳宗理さんが亡くなったのは、ちょうど1年ぐらい前だったと思ったのですが、 その時の訃報の記事や特集などを読んでずっと気になっていました。 この人のデザインしたキッチン用品をいつか購入したいと思っていましたが、 ちょっと値段が高いこともあって、手が出ませんでした。
4月からまた仕事に復帰することになり、少しキッチン用品を整理をしようと思い、 取っ手が少し溶けてしまった樹脂製のお玉の代わりに購入しました。 初使用は、ラーメンのつゆを子供の器に移す作業でしたが、 柄の短さもあるのでしょうが、この使いやすさは何?と、 これこそ目から鱗という言葉がぴったりでした。 思わず、「えっ」と声をあげてしまい、家族にどうしたの?と言われてしまいました。(笑) 一緒に購入したトングはまだ使っていませんが、また新しい驚きに出会いそうです。
夫の実家が新潟市なので、いつも帰省の際には三条燕のあたりを通ります。 高速道路沿いに洋食器の看板が見えて、 私が結構気に入っている、工房アイザワの会社があったり、 きっとここで日本のカトラリーや色々な物を作っているんだろうなと思って通過します。 詳しくは知りませんが、どうやってステンレスを自在に操るんでしょうか。 加工されて、お弁当箱やおたまになるのは不思議です。 確かノーベル賞の晩さん会で使われているカトラリーも燕産なんですよね。 メイドインジャパン頑張れ!
こんにちは。これまで、ル・クルーゼのお鍋を気に入って使用している以外は、 調理器具にこだわらず、適当な物を買っては買い替えを繰り返してきました。 しかし、結婚9年目に入り、調理器具もずっと大切に良いものを使って行けるような、 そんな道具に出逢いたいと思いながら、過ごしていました。 少しずつ調べているうちに、鉄のフライパンが気になり始めました。 でも、難しそう・錆びてしまいそう・面倒な気がする・・・そういうこれまでの印象があり、 すぐに決断が出来ず、1ヶ月くらいずーっと考え、色々調べて、 決めかけてはまた迷いを繰り返していました。 いざ、鉄のフライパンを一生かけて大事に使い込んでみたい★と思い始めてからは、 今度はどのメーカーの鉄のフライパンにしようか・・・。 実際に使用している方々のクチコミもたくさん読みました。 決定するまでにかなりの時間を費やしました。 寝ても覚めても鉄のフライパンで頭はいっぱい・・・。
そんな中で、フライパン倶楽部さんのページに書かれている言葉の端々に、 この道具を愛してやまない、楽しんで使われている、 こんなに料理をする時に感じながらしているんだ・・・。 そういう思いになれる道具なんだ。と思い読むうちに、 極フライパンを我が家にも!そして、そんな感情を私も味わってみたい! という想いでいっぱいになりました。第1号は、 極フライパン26cmに。 毎日のように極フライパンのページを熟読している私の姿を見て、 8歳の息子が「ママ、フライパン僕のお年玉で買ってあげる」と言うのです。 初めは躊躇していましたが、息子からプレゼントしてもらったフライパンを、 何十年かけて世界でたったひとつの私の想いがたくさん詰まった道具として育て、 それをいつか息子が独り立ちする時にバトンタッチする・・・それを想像した時に、 よし買ってもらおう!と決めました。 と同時に、気を抜けないなぁ・・焦げてしまったなんて事態は許されないなぁ・・・とも思いましたが、思い入れのある道具に間違いなくなる気がして、注文後の到着が待ち遠しくてなりませんでした。
その到着の瞬間が、偶然にもものすごい瞬間となりました。 息子が急に高熱を出して寝込んでいた時、水分しか摂れない状態が1日続いた後、 「チャーハンが食べたい」と言われ、私は 【あー鉄のフライパンが届いていたら、美味しいチャーハンが作って あげられるかもしれないんだけど・・・】と言っていると、 インターフォンが。なんと極フライパンが到着したんです! 興奮気味に箱を開けました。フライパンを抱いた時、何だか涙が出そうに嬉しかったです。 そして、緊張の瞬間。説明書とにらめっこしながら、油を用意し、 ドキドキしながら油ならしを実行。ひと呼吸おいて・・ そして、急遽チャーハンを作るという状況になったので、 ごはんと冷蔵庫にあったのはねぎとハム。 油返しをして、ホームページに書いてあった通りに卵・ごはん・具材の順に炒めて 醤油・塩コショウ。
盛り付けて息子のところに運ぶと、大絶賛! 本人の食べたい!という意気込み通りにはたくさんは食べられませんでしたが、 とっても満足してくれました。 こんなに温かく、静けさの中に感動を感じたのは久しぶりのことでした。 この瞬間をくれた極フライパンに感謝しています。
フライパン倶楽部スタッフの方々の実践に基づく商品評価は、 とても説得力があり、また勉強になります。 こちらで購入したものは多くありませんが、どの商品にも高い満足度を感じています。 昨年、白山陶器の6寸浅めん丼と 和円4号を購入しました。
6寸浅めん丼は、手始めに青磁を購入。 直径18cm、高さ8cm、容量1250ml、重さ650g。 ちょっと重いかなと思ったのは最初のうちだけで、 そのうち、実に使いやすい器だと感じるようになりました。 自分ばかり使うのは気が引けたので、後日、家族の分として天目(黒色)も求めました。 青磁の青緑色は、我が家の食器棚に初めて並ぶ色です。 決して浮き上がることなく存在感を示してくれています。 清楚で優しい雰囲気を醸しています。
一方、天目の黒は、凛として気品があり、落ち着く色です。 購入前、カレーや親子丼などにもいいだろうかと尋ねたところ、 麺向きであるというお答えでした。なるほど、実際手元で直径18cmの器を見れば、 麺などの汁ものに向く器ですね。 大食漢ならこれで親子丼も悪くないでしょうけれども。 うどん、そば、ラーメン、具だくさんスープ、どかんと肉じゃが、サラダなどなど、 浅めん丼は大活躍です。
和円という皿、文字からも、音の響きからも、皿からも、柔らかさが感じられます。 白、鉄砂のうち、鉄砂を選びました。 この和円でまずしたかったことは、好物の牛乳寒天を乗せること。 皿の茶色に牛乳寒天の白が際立って、一層おいしくなりました。 4号は13cm・12cmの大きさ、和菓子にも合いますし、 餃子のたれ、刺身じょうゆ、そして、おかずの取り皿にちょうどよいサイズです。 濃い茶色の陶器で違和感があるかもしれないという不安は、 結構何にでも使えると実感して、消えました。 サイズ違いもあるようですので、いずれまた揃えていきたいと思います。 おかげさまで、すてきな、いい器に出会えました。ありがとうございました。
極フライパン26pと ステンレス製寸胴型ミルクポット受皿付きの極スターター3点セット(期間限定品)を購入しました。 テフロンのフライパンを1年に満たない周期でだめにしてしまい、 見かねた夫から長くもつものを買ったら?とのすすめでこちらにたどり着きました。 まず、第一の感想は「美しい・・・」でした。 まっさらのフライパンを美しいと思ったのは初めてで、 この風貌が年月が経つとどんな味に変わってくるのか、楽しみです。
私が子供のころは実家では鉄のフライパンだったのですが、 テフロンが世に出回り私の中ではフライパン=テフロンとなっていました。 そういえば、昔の家で食べていた母の餃子はカリッとしていたなあと思い出しました。 最近は油を控えることがヘルシーと言われている中で、 油返しという中華料理店のようなことが私の調理手順になじむか心配でした。 また、手入れもすぐに皿に盛りつける、 すぐに洗うなど私がいままでしていたことと逆だったので、迷いました。
結論は、大丈夫でした。ずぼらな私ですが、油返しはこれから作るぞという儀式みないたものになり(油をポットに入れるだけなので、ほんの5秒) すぐの片づけはかえって食後のフライパン洗いがなくなり、気持ちがいいです。 しかし、1つ残念なことが。ポットの受皿の油をたまには洗わなくてはと思い立ち手に取ると、 なんと油でつるっ!そのまま私の足元へまっさかさまに落ちパリン!と割れてしまいました。 まだ買って1ヶ月も経ってないのに・・・自分の不甲斐なさにげっそりしました。 しばらくは直置きか・・・。としょんぼりしました。 極フライパンは大切に使っていきたいと思います。
今までフッ素樹脂加工のフライパンを使っていましたが、 子供の健康と安心を考えて、安全なフライパンへの買い替えを検討しているときに、 こちらのHPを知りました。 種類が多く、どれを選んだらよいかわからなかったので、 お電話で相談させていただくことにしました。
子供が小さいので、手入れが面倒でなく、 簡単に使えるフライパンを・・・とお聞きしたのですが、 「”簡単”にもその人によっていろいろな解釈がある…」という話からはじまり、 フライパンへの思いを熱く語っていただきました。 私としては早くどのフライパンにするか決めたかったのですが、 ここまで真剣にフライパンのことを語ってくれるなら間違いないと、 ここのショップでの購入を決めました。 購入したのは、極シリーズの炒め鍋 です。 今まで知らなかったフライパンの奥の深さ。 これから、フライパンの特性を生かす料理ができれば・・・と思っています。
注文から商品到着までも早くて助かりました。 さすがに鉄のフライパンはずっしりとした重みがあります。 取っ手のデザインも素敵です。 さっそくお弁当のおかずを料理してみました。 卵焼きは焦げ付いてしまいましたが、そのうち慣れるとうまく使えるようになると思います。 安心して使えるのが何よりもうれしいです。 良いフライパンに出会えてよかったです。 他のキッチン用品もよさそうなので検討してみたいと思います。 ありがとうございました。
このたびもお世話になります。 先日購入したもののなかで、素敵だな・・・と思ったものの感想をお知らせします。
<柳宗理ケトル> お茶をよく沸かすので、思い切って購入しました。届いたとき、とてもきれいで、ぴかぴかで感動しました。形はとてもシンプルなのに、ほんとうにきれい。お湯を沸かすのもいつもより時短なような気がしました。 手持ちのお茶用ポットのサイズがケトルと同じ容量で、 沸いたお茶をそのまま入れきるとポットいっぱいになることも、 私の中でとてもすっきりして気持ちよく、いいな、と思いました。 これから、大事に使っていきたいと思います。
<ラッキーウッド マリール ティースプーン・ケーキ&フルーツフォーク> ずっと気になっていて、今回、思い切って購入してみました。 ホームページで見たように、流れるような形がとてもきれいで、素敵でした。 そして使ってみて、とてもいいな、と思いました。 スプーンはマグカップの縁に凹凸(手焼き風のカップのような、ちょっとぼこぼこした感じ・・・)が なくても、一か所でしっかりとまってくれます。それがとても驚きでした。 ソーサーのお皿にのせたときも、運ぶときにお皿の中でゆらゆらせず、しっかりとどまってくれます。 フォークも同じで、お皿にのせても、ズリッとお皿の中で動いたりせず、しっかりとどまってくれました。 形はとてもシンプルだけれどかわいらしい感じで、そして実用的。 いいな、と思いました。大きいサイズのものも気になっているので、いつかシリーズで揃えたいと思います。
<さわら飯台30cm> 自宅でプチパーティーをすることになり、バラ(ちらし)寿司を盛りつけたくて購入しました。 購入するとき、「○合用」と書いてあったおかげで、サイズを選ぶとき便利でした。 品物が届いたときは木の香りがとてもよく、でも輪っかがはずれていて少々あわてましたが、 中に入っていた説明書がとても丁寧で、輪っかがはずれているのは普通のことだとすぐわかり、 また、使い始める前の作業を無事に終えることができました。当日お寿司を作り、 そのままテーブルへ出すと、とても華やかな雰囲気になり、うれしく思いました。 お米粒もいつもよりつややかな感じがして、このお道具のおかげかな、と思いました。 これから大事に使っていきたいと思います。
数ヶ月前に、極フライパン26cm、 極炒め鍋28cmを購入しました。 数年使っていたテフロンのフライパンに限界を感じ、買い替えたいものの、 なかなか”これ!!”という一品に出会えず・・・。 そんな中で、ずーっと前に鉄のフライパンに興味を持ってフライパン倶楽部さんを 日々熟読していたことを思い出しました。 実はかれこれ10年前の新婚当初、鉄の中華鍋を使っていたのですが、くっつくわ焦げるわでうまく使えず、 ものの数ヶ月で手放した暗い過去があり、再び鉄製の調理器に挑戦するのには勇気が要りました。 ですが、丁寧な使用方法や、動画を見て使ってみたい衝動に駆られ、 「人生でフライパンを買うのはこれが最後」ぐらいの覚悟で購入に至りました。
最初はおっかなびっくり「油返しして〜・・・」「つ・・・次は調理用の油しいて・・・」 「ぎゃ〜〜!油熱しすぎた!!」と、てんやわんやしながら使ってましたが、 数ヶ月ほぼ毎日使った結果、油返しするタイミングや、材料を入れるタイミングを 体が覚えたようでスムーズにチャッチャと料理できるようになりました。 極フライパンで作ると、特に特別なことはしていないのに、ホットケーキは信じられないくらい プワップワに膨らみ、青物は綺麗な翡翠(ひすい)色、揚げ物はサックサクで黄金色に。
家族も、「何かよく分かんないけど、おかずが美味しくなった」と言ってくれ、 特に野菜大っ嫌いな上の子が「これなら食べられる」と極フライパンで作った野菜炒め (彼がこの世で一番嫌いな料理)を食べてくれるようになりました (と言っても絶対食べない野菜もあるし、食べる量も少ないですが)。 彼は今まで野菜を見ただけでオエっとなっていたので、びっくりしました。 もともと野菜好きな下の子は、茄子炒めを箸でつまんで、「きれ〜〜い」とうっとりしてました。 その後、容赦なく召し上がってました。
まだまだ「使い込んだ」まではいきませんし、たま〜〜にひっついてorz(がっくりの意。 「o」が頭・「r」が腕と体・「z」が跪いた腰から下の脚を表す)となる時もありますが、 大事に大事に使って、家族に「おいしい!!」と言ってもらえるように フライパンと共に日々精進したいと思います。
お店で食べるみたいなパリパリ黄金色の餃子を作りたいと思い、 極ザ・オムレツ28cmを購入しました。今までテフロン加工のフライパンを使っていましたが、数年経つとくっついて、がっかり→買い替えるを繰り返していました。インターネットでこちらの商品を知り‘えっ鉄のフライパン?’と思いましたが、御社の丁寧な説明を読むうちに一生もののフライパンにめぐりあえるかも、と購入しました。
うちには昔購入した鉄中華鍋がありますが、野菜炒めにしか使っておらず、特に鉄のフライパンは、プロの料理人が使っているのをテレビで見ますが、自分には使いこなせないだろうと思っていました。 極ザ・オムレツ28pは、何しろ重たいので(重たいのを覚悟で購入しましたが) 油慣らしこそしましたが、油返しは最初だけで…(ついついさぽってしまう)キッチンペーパーで表面を油で拭く程度ですが、全然こびりつかないのですもの。鉄なのに油は以前より使わなくなり、ヘルシーに調理できるようになりました。 もちろん餃子は油多めの方がパリッと仕上がり、お店みたいに羽つきパリパリ餃子が作れるようになり喜んでおります。
又、夏は暑いのでホットプレートを食卓に出せず、お好み焼き等は作らなかったのですが、このフライパンを購入してからは夏もよく作るようになりました。ホットプレートより速く焼けるし、部屋も臭くならないし、何よりおいしく焼き上がるのに気づきました。 使用後は長年使っている鉄なべ(安物ですが)の習慣で空焼きしてしまいますが、材料がくっつかないおまじないのような気持ちでしてしまいます。 このフライパンは、フライ返しがスッと入ってくれるので失敗もなく安心して使用できます。もっと早くに出会いたかったです。感謝です。
長年使用していた鉄製フライパンを私の不注意で底をゆがませてしまい、 今度は厚底のフライパンを!と悩みに悩んで購入したのが、 リバーライトのザ・オムレツ28cmです。 購入して1ヶ月ほど経ちますが、文句なしの使い心地!もちろん使用前には油返しをします。
以前はすこし手間のかかるこの作業を怠っていた為に、しょっちゅう焦げ付かせていました。 悩んでやっと購入したフライパンなので、使用後のお手入れも苦ではありません。 もともと鉄製のフライパンを使っていましたから、すぐにサッと洗って火にかける事を面倒に感じることもありません・・・今のところ、一番本領発揮と感じた料理は、餃子・ステーキ・ハンバーグです! 餃子はお店で出てくるようなパリッパリの羽根つき。これには家族もビックリでした。 料理が本当に楽しくなる素晴らしいフライパンだと思います!朝から晩まで大活躍しています。
もう一つ、中村銅器銅製たまご焼き器を購入しました。 こちらは値段も張るので相当悩みましたが、良い道具ってこんなにも違うんでしょうか! 気を付けていた事といえば、最初は油を多めに塗ると聞いていたのでそれを意識していたぐらいです。 よく熱してから卵液を流し込めば、ジュっと言う音と共に卵液がスルスルと動いてしまうくらいくっつきません!まわりは程よく焦げ目が付き、中はふんわりのだし巻き玉子を作ることが出来ました。
今まではお弁当のおかずくらいの出番でしかなかった卵焼きが、大根おろしを添えて立派な夕飯の一品として出せるようになりました!あまりにも簡単に美味しく出来るので、小学生の子供が「自分にもやらせて!」と言ってきますが、この銅製フライパンはまだまだ私だけの大事な道具なので、しばらくおあずけです!! フライパン倶楽部さんで購入した、この二つの道具。本当に本当に大好きになりました!! 一生大事に使っていきます!!
フライパン倶楽部様 先日は素敵な商品をありがとうございました。 今年の夏に 工房アイザワ ホーローハンドル カスアゲ・ 富士ホーローよくばりてんぷら鍋・ ホーロー製油こし器ホームピッカーを購入しました。 ずいぶん前から天ぷら用のお鍋が欲しいと思いなかなか、しっくりくる商品に出会えずにいました。 フライパン倶楽部さんのHPを覗いてビックリ、可愛い真っ白なお鍋が紹介されているではありませんか♪紹介文を読み大きさも確認し、ほかの2点の商品も一緒に購入(^^)届いた時には、 本当に嬉しくてその日の夕飯は天ぷらにしました。
使い心地ですが、すごくいいです。今までフライパンで揚げていたから、 いろんな違いに驚いています。 1つ目は、温度の上りかた。本当にゆっくりとジワジワと油の温度が上がるので、 カラリと綺麗に上がります。 2つ目は、温度計がとても便利。私の様にお料理があまり得意でない方や、油の温度の見分けが良くわからない方には、最高の救世主です。 3つ目は、お鍋の上についているリング。油の跳ねを防いでくれます。 4つ目は、何しろ軽いので洗うのも楽ですし収納もおっくうになりません。 女性向・年配の方でも取り扱いは、しやすいと思います。
一緒に購入した、工房アイザワホーローハンドルですがHPで紹介されているアイザワ18-10クッキングツール カスアゲに比べると、やや大きいのでよくばり天ぷら鍋の枠をした状態より、外した状態の方が扱いやすい印象です。でも、私は網と柄のつなぎ目の掃除のしやすさでホーローハンドルを選びました。油が取りきれず黒ずんできてしまった事があるので、何しろ洗いやすい商品と考えていたのでこちらにしました。買って大正解。柄も持ちやすい、握りやすい、そしてすくいやすい、洗いやすい。揚げカス取りがたのしいです。
お鍋に残った油はホーロー製油こし器ホームピッカーに入れて油返しに使っています。ホームピッカーも、洗いやすいですしホーローだからなのでしょうか?油汚れが、すごく落ちやすく感じます。大きさも丁度良いので、キッチンの出しっぱなしにしていても、スッキリしています。
今度は、バットもそろえたいな。。と思っています。
そのときは、またお世話になるかと思いますので、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
こんにちは、インターネットでの買い物、というのは写真やスペックの情報があっても 実際手にしたらがっかりすることが多いのですが、 今回初めて「本当に買ってよかった!」と思える品物に出会えました。 文化鍋16cm。
数年前の引越しを境に炊飯器を捨てました。 「米くらい自分で炊けなくてどうする」という思いでしたが、 鍋での炊飯は想像していたより気持ちの上でハードルが高く、 その後の約1年は家でほとんど米を食べませんでした。 意を決して、ご飯がきれいに炊けると評判の土鍋で炊飯を始めました。 しかしなかなか手ごわくて。 芯が残る、ふにゃふにゃ、大量の焦げ・・・。 鍋を洗ったとき、ご飯がもう一膳食べれるくらいの大量のご飯を流しで見る度に、 お米に申し訳ないと心底思いました。
そんな中、「暮らしの手帖」の文化鍋の特集を見ました。 心引かれたものの、鍋炊飯にすっかり自信をなくしていた私は 「いいとこばかり書いているに違いない」 と文化鍋を買うことは選択肢に入れませんでした。 でも、自分で炊かないとご飯が食べれません。 何とか続けてゆくうちに土鍋にも慣れ、ご飯も炊けるようになってきました。 しかし、重い、吹き零れるなどの問題は解消されず、 「土鍋のご飯は美味しい」という言葉は本当なのか? と、出来ばえにも疑問が生じ、 もう何度、炊飯器を買ってしまおうと思ったことか・・・。
そんな中、曲げわっぱのお弁当箱を買おうと思ってたどり着いた フライパン倶楽部さんであの文化鍋に再会したのです。 ユーザーの声、そしてHPから伝わってくる誠実さに後押しされて、 思い切って文化鍋16cmを購入することにしました。 届いた文化鍋で初めてご飯を炊いたのは日曜の昼でした。 平日の朝に炊いて失敗したらお弁当を持っていけないと恐れていたのです。 (つまり、失敗することが前提でした)
でも...、初めて蓋を開けたときの感動は忘れません! ご飯の表面にぷつぷつときれいな穴があいていました。 それに美味しぃ、まったく焦げてない!!! もう炊飯が怖くない!(笑) その日から私の炊飯人生が劇的に変わりました。 これまでどうしてたんだろう?と不思議な位です。