料理道具専門店 フライパン倶楽部

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代表者のエッセイ

2017年12月8日

良い食品と良い道具が、良い習慣を作る

気軽に手作り料理を楽しんでもらいたいと求めていた時に、七福醸造さんとの出会いがありました。 出汁をとることを推奨していますが、かえってお料理への敷居を高くしまっていないかとの反省もありました。 そこで、ベースは、出汁をとることにありますが、忙しい時などには、白だしを使う選択肢もありだと思い至りました。 厳選された原材料を使っている安心感とともに、水で薄めるだけで醤油入りの出汁が出来上がる。

今年5月に、七福醸造さんの工場と本社に伺いました。 その経緯は、こちらのページにまとめていますが、その企業姿勢に大変感銘を受けました。 それは愚直に、子供たちのことを一番に考えて商品を作っている姿勢です。 そうなると、合理性や収益性を優先するビジネスの視点では、厳しいところも出てくるのですが、 そこはぶれずに、ずっと今日まで一貫されている。ですから、商品の値上げもきちんと説明していく。

まずは、妥協のない原料選びです。3度以上カビ付けした本枯れ節という最高品質の鰹節を調味料に 使用しているのは画期的なことのようです。そして、ほとんど市場に出回らない北海道産の高品質な昆布。 全国から厳選された、香り・甘味とともに高品質な国内産肉厚のどんこ椎茸。 昔ながらの天日干しで作られた、ミネラル豊富な天日塩。 これらが白だしのベースとなっているのです。

加えて、有機小麦と有機大豆で作った白醤油。もともと七福醸造さんは、この白醤油を作っていたのですが、 プロ職人から声があがります。 「最高の白醤油があるんだから、そこに最初から出汁が入っている商品を作ってほしい。」 そこで、日本で初めて白だしを開発するに至ります。 ですから、白だしとは、白醤油と出汁をミックスさせたもの。 なお、白醤油の魅力とは、琥珀色の色合いで、食材に影響を与えません。

それを20年以上前から、ずっと作り続けていることです。基本的には、プロ職人の世界で使われているのですが、 家庭用に広めることに今挑まれていて、通販部門を充実させて堅実にご商売をされています。 ですから、大量に生産して、安価に販売することとは一線を画します。 その点では、確かな良い商品を作るところは、大手の有名な食品メーカーと言うより、 七福醸造さんのような会社だと思われます。

その時、同じく国産のお鍋を堅実に作り続ける宮崎製作所さんと重なりました。 今回、宮崎製作所のGEOのキャンペーンに特典として使わせていただいたのも、 「いいものを末永く使ってもらいたい」そんな共通点を感じたゆえなのです。 そして、確かな食材と確かな道具が出会った時に、美味しさは続いていくとも言えるでしょうか。 それは一時の美味しさではなく、人の習慣を変えて、確かな健康に至る美味しさ。

個人的には、こちらでお鍋を味わうと、後味が残らず、すーっと爽快な印象です。 基本的に汁そのものではなく、具の味わいを生かしている。 控えめで優しい味わいです。締めにご飯を入れて、雑炊にすると、実に美味しい。 あるいは、自身で出汁をとったお鍋に近い味とも言えるでしょうか。 いつしか、市販の鍋の素の味に慣れてしまっている方には、何だか懐かしい味とも言えるかもしれません。

七福醸造さんでは、毎年秋に、三河湾を100q歩く催しを実施されていて今年で22回目を迎えました。 先日もNHKのドキュメンタリー番組で、その催しが紹介されていましたが、 主催者の紹介は一切ありませんでした。そこが七福醸造さんらしい。 さまざまな想いをもって歩く人たちを、「ありがとう」のジャンパーを着た社員の皆さんが陰でそっと支えている。 その後姿に、食品メーカーの本来のあり方を見るようでした。