左メニュー

料理道具専門店 フライパン倶楽部 Since1998 Faith&Responsibility Company

ホーム 会社案内 ご利用手引き カートを見る Instagram

ご相談窓口 info@furaipan.com 10:00-18:30 水・日・祝日定休
ユーザーの声
→投稿する
朝のスタッフ会議
月間ベスト30
オリジナル企画

カテゴリー

フライパン
おなべ
包丁・まな板
ボウル・バット
ケトル
キッチン小物
調理家電
卓上用品
食器
木製品
保存容器・弁当箱
布製品
掃除道具
食品
入荷&欠品情報
セール品
おすすめギフト
ブランド一覧
個人情報取扱
特定商取引法表示
TAKATSU furaipan.com
朝のスタッフ会議
2013年3月4日

一人暮らしの自炊を考える

春を迎えるこの時期は、一人暮らしをはじめる方へのご提案の時期となります。 そこで、おすすめのフライパンはとなりますが、今日感じることは、 どのフライパンと言うよりも、フライパンおよび道具との向きあい方を、 まず正しく知っていただくことです。 今日フライパンをはじめお料理道具の店頭では、 いかに安く多く売るかに偏ってしまい、販売店からの専門的なアドバイスは一切なしで、 お値ごろ感と見た目の印象のみでの購入に至っています。 その結果として、使い方やお手入れはユーザーの自己流となり、 結果として使いこなせず、できたお料理も美味しくない。 たとえ道具は揃っていても、現実の一人暮らしの自炊とは、貧しい状況のようです。

そこで、このようになってしまう原因は何なのか。 それは、お料理に対する安易な姿勢とも言えるでしょう。 本来お料理は簡単なものではありません。 販売店までが、その流れに迎合してしまい、簡単便利を訴えてより安いものを 流すだけの販売に明け暮れてしまっています。それが今日の売り場の実態です。 美味しくなるには、正しい使い方や正しいお手入れ方法を知っていただく必要があります。 それをお伝えするのが、本来の販売店です。 それが伝わらず、いつしか、ユーザーはフライパンで予熱をしない。適量の油を使わない。 火加減の調整をしない。しっかりと汚れを落とさない。 初めの一歩である、道具との向きあい方でつまずいているのです。


取扱説明書「PANのお話」をご覧いただきながら、本体とハンドルを付けて組み立てていただきます。 マイティパン22pの底面径は13cmあり、目玉焼きも2個まで焼けます。

まず、当店が提案しているのは、取扱説明書をじっくり読んでいただくことです。 また、初心者であれば、取扱説明書が充実している道具を選ばれることです。 これだけでも、かなり使い心地は違ってくることでしょう。 しかし、メーカーの姿勢もさまざまですから、取扱説明書であれば どれもおすすめできるとは言えません。 それはユーザーの側で見極めていただく必要もありますが、 まずは分かりやすい取扱説明書の商品を選んでいただくと良いでしょう。 そこで、初心者の方におすすめしたいのが、 リバーライト社のフライパンです。 製造販売の哲学が明快であるため、正しい使い方と正しいお手入れが分かりやすく 明記されているとともに、ユーザーに使いこなしていただきたいとの熱い気持ちも 伝わって参ります。


マイティパン22cmは深みがあるので万能用途です。 空焼き作業に入る前にシールを剥がながら、錆び止めのためのパック皮膜を剥がしていただきます。

今回は一人暮らしをはじめる方に、 リバーライト社のマイティパン22pをおすすめします。 こちらは、昔からずっと使われて来た鉄のフライパンです。 お料理初心者の方に、鉄のフライパンを敢えておすすめするのは、 道具との向きあい方を学べる要素が大きいと感じるからです。 鉄のフライパンは、 使いはじめに空焼き作業をしていただいたり、 油返しの下準備をしていただく等の手間暇はかかりますが、ここがポイントとなります。 空焼き作業も、道具への愛着や関心に目覚める作業とも言えます。 しだいに青く変色していく姿を見て、鉄に熱が入っていくことを感じることができます。 フライパン調理の要諦である火加減に対する構えができるように思うのです。 そして、空焼き作業の意義を取扱説明書を通じて知り、 油が馴染むこと等を体感することができます。 また、油返しの下準備を通じて、予熱の重要性を学ぶこともできます。 結果として、こびりつきもなく快適に、しかも美味しく仕上げることができるのです。 なお、電磁調理器(IH)ご使用の方には、同じ形状で空焼き作業が不要となる 極炒め鍋22cmをお勧めいたします。


取扱説明書の手順に従ってガスコンロに置いて空焼きします。 左写真のように次第に玉虫色に変色します。 その後、油慣らしをしていただくと、右写真のように油が馴染んで準備完了です。

そして、鉄のフライパンであれば、必然と火加減に敏感になれます。 火加減が強ければ、焦げ付いてくれます。警告信号を発してくれるのです。 かたや、フッ素樹脂加工であれば、終始強火でも、焦げ付くことが少ない。 それは、加工表面の熱伝導が極端に悪くなっているからです。 実は、そのような使い方は、フッ素樹脂を消耗させてしまっている。 また、火加減に関しては、鈍感になりやすい。 ところが、火加減をコントロールできれば、仕上がりは断然違って参ります。 弱火で加減ができれば、食材全体に均等に熱がまわり、 表面はこんがりと中味はふっくらジューシーとなるのです。 その加減を通じて、美味しく調理ができますので、お料理が楽しくなります。 この火加減の調整こそ、フライパン調理の基本とも呼べます。 この基本が体得できれば、他のフライパンも使いこなすことができるようになるのです。 その意味では、まずは、鉄のフライパンで基本を学んでいただくと良いでしょう。 しかも、火加減に失敗して焦げ付いても、ナイロンタワシ等でゴシゴシ磨いて リセットができるのも鉄のフライパンの特徴です。


予熱時に油返しをして、卵を割って投入します。その後の火加減は終始弱火ないしトロ火です。 目玉焼きを通じて、火加減のトレーニングが可能です。

さて、自炊の定義とは何でしょうか。私なりに、お鍋で炊飯できる。 出汁をとって味噌汁ができる。目玉焼きが焼ける。この3つといたします。 ところが、電気炊飯器でスイッチひとつで炊ける。インスタントでお湯を注いで味噌汁ができる。 卵を割って電子レンジに入れる。これをもって自炊と呼べるのでしょうか。 五感も頭も心も、ほとんど使うことはありません。本来の調理からは懸け離れています。 これでは、人間の介在する余地はなく、お料理は単なる作業となり果てます。 もはや応用や広がりはありません。 そうならないために、定義するところの3つを少なくとも学んでいただけば、 一人暮らしは豊かになることでしょう。そこで、まずマイティパンで目玉焼きを焼いてみて下さい。 油返しをして、弱火で5分程度で焼き上がります。 火加減一つで、黄身や白身の状態を自分の好みに調整できます。 これぞ自由、これぞ調理、これぞ自炊です。

お料理上手は幸せ上手
運営管理 エフアールカンパニー株式会社
〒440-0881 愛知県豊橋市広小路3丁目54番地1 TEL 0532-55-8278
電話受付時間 10:00〜18:00(水・日・祝日定休)

Copyright 1998-2016 ©Faith&Responsibility Company All rights reserved.