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2009年9月10日

天ぷら鍋のガードカバー

最近、オブジェの天ぷら鍋のように、 蓋付きの天ぷら鍋を見かけます。 天ぷらは、蓋をしてしまえば、カラッと揚がりませんので、本来は蓋はないはずです。 ところが、蓋があると言うのは、多用途に使うことや、油ハネを防ぐことを想定されているのでしょう。 それでも、油物に使うお鍋は、多用途で使うよりも、専用で使用した方が、お手入れ面でも結局楽になると思います。 オブジェの場合は、中央部の蓋が着脱できるようになっています。 そのため、蓋はガードカバーのような感じになります。

果たして、これは便利なのでしょうか。 結局、油の付いた蓋をお手入れすることになります。 コンロ周りに飛び散った油をお手入れするのと、蓋をお手入れするのとどちらが楽かとなります。 飛び散りが気になる方には、便利だと思います。 とはいえ、ガードカバーがあることによって、幾分仕上がりも湿っぽくなるかもしれません。 食材の出し入れ口が狭くなるので、特に、鍋の縁あたりにある具など取り出しにくくなる印象もあります。 収納もいかがか。天ぷら鍋は、無駄なものはなく、とにかくシンプルなものが基本です。 オブジェの場合は、鍋本体自体はシンプルで、串揚げやオイルフォンデュなど卓上に出しても違和感のないスマートなデザインです。